伊達マスク症候群?依存症の若者男女の心理とは?仕事の影響まとめ!

寒い季節、花粉症や風邪の症状で欠かせないのがマスク。

ただ、最近ではその使用方法に大きな変化が見られているようです。

その名も”伊達マスク”

え?伊達めがねは分かりますが”伊達マスク”って・・・

もはやファッションの一部とも化していて見分けがつかないほど。

日本の世相の象徴とも言える”伊達マスク”。

詳しく追ってみました。

 

 

 

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マスクの大衆化

みなさんはマスクといえば花粉、風邪予防、ウイルス予防で使うのが一般的かと思ったら、いまはだいぶ使い方が変わってきています。

大きく上げるとこの4つ

①保温、保湿
②カモフラージュ
③ファッション
④コミュニケーションの変化、アピール

保温、保湿は冬場の外出でまさに実感できます。口から入ってくる冷気って結構体を冷やすんですけどマスクがあるととても体感温度が違いますよね。

それと耳あてがあると最強です。

この使い方はなかなか理にかなっているとも思いますね。

女性にとってはお肌の乾燥から身を守って美容にもいいのではないでしょうか。

 

②のカモフラージュは昔は芸能人の代名詞でした。

帽子を目深にかぶってマスクをしている人を見ると、変に有名人かな???と疑うところもあったくらいマスクの普段使いに慣れてない時代は、病気で使うか芸能人が使うかくらいに思っていました。

週刊誌にすっぱ抜かれる芸能人は、ほぼほぼマスクをしていますからね。

でも分かる人には分かっちゃう。(苦笑)

問題?は③と④。

これはここ最近2、3年にみられる現象でちょっと社会問題にもなっています。

 

 

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仮面としての”マスク”

いわゆる”伊達マスク”と言われるゆえんがこれで、どうやらある会社の調査では女性20代以下の41・2%の方々が伊達マスクの経験があるそうです。

それが証拠にマスク市場の売上げは、平成25年で10年前の平成15年の3倍を超える239億円という経済効果も出ているようです。

理由としてまず上げられるのはマスクのデザイン。

昔は素材が綿で洗い回して使っていて、使い続けると縮みと痛みでけっこうみすぼらしくもあったんですが、いまや不織布の使い捨てタイプ。

昔のはこんなかんじ

それと比べると今はじゃばらの形状でその人の顔にぴったりフィットする機能性。

この手軽さと、衛生面で一気に市場に普及していきました。

そこで現れだしたのがすっぴん隠し、小顔、マスク美人効果。

女性に多い傾向ですが、

化粧をしていないのが隠せる

となると

しみも隠せる

丸顔が隠せる

口元の歯並びも隠せる

となってすっきりとした目元だけが見えるわけですから男性からすると何よりもグッときますよね。

なんといってもマスクをすることで顔の半分を隠しているんですから。

男性でも男子学生とかですと「ヒゲの剃り忘れ隠し」にも使われるようですよ。

これは自分を最高に見せるときと、手を抜くときとメリハリをつけているといういい解釈で済ませたいところですが、他に気になる理由として挙げられて男女問わず今の若い人に共通する理由が、

「人と話さないで済む」

というもの。

該当でのインタビューの内容では、

「すっぴんかくしに使うのはもちろん、自分の存在を知って欲しくないときとか付けたりしますね。」

「地元とか帰ったりしたときとか、今帰ってるとか知られたくないときとか、いま気づかれたくないときって伊達ですね。」

これ、考察するに、普段パソコンやスマホで場所を問わず人と形式的に繋がっていることに対する疲れもあるのではないかと思います。

そこであえて必要とされるのが”孤独”

もちろん友達は人間関係で大事なんですが、普段の生活の中で自分だけで作り出せる個室、プライベートを手軽に作る手段のひとつが伊達マスクなのではないでしょうか。

その自分だけの場所、空間、個室がいま自分に必要だというアピールがマスクに表れている気がするんですよね。

いわゆるマスクがコミュニケーションの壁となって自分の心地よい人間関係の距離を保っている表れであるような気がしてなりません。

ただ、それは学生のような友人関係で通用しても会社での仕事や世間では通用しないことがほとんどです。

こんな若者をみて今の先輩会社員からは心配する声も上がっています。

「やはり自分を隠すというか、逃げる手段として使っているのはあまり好ましい事ではないなという気がします。」

「日本でしか通用しない、ある意味で言うとファッションかなあと思います。」

ん~するどい・・・

コミュニケーションの基本はFace To Faceなだけに、それをマスクで遮断されてしまうと便利な通信手段の弊害がさらに取り沙汰されてしまうかもしれません。

 

マスクに関する動画

このモデルのARISAさんのようにマスクでのカモフラージュ効果は抜群!

男性もこの目元にやられてしまうんでしょうね(笑)

こちらからどうぞ!

 

編集後記(依存症チェックシート)

伊達マスクうまく利用して活躍した有名人が”ざわちん”

目元のアピールを強調して伊達マスクがファッション化している証拠です。

あと、伊達マスクをしている理由でユニークなものが、

妄想などでニヤついてもバレない(笑)

想像力も度が過ぎるとマスクも意外な効果を発揮するようです。(笑)

ただ、マスクを付けると動画の注意事項にもあった通り、自分の表現がうまくいかず、逆にミスコミュニケーションに陥る可能性もあります。

以下に該当する人は伊達マスク依存症の傾向にあるそうなのでリアルの人間関係を意識して、仮説と検証による失敗の数を糧にして繰り返し繰り返し少しづつコミュニケーション力を上げていく必要がありそうです。

①空気を読みすぎる
②作り笑顔が板についている
③他人の評価を気にしすぎるところがある
④現在の自分の状態を受け入れられない
⑤自分を認めてくれない社会に対して不満がある
⑥メールやネット上でのコミュニケーションの方が電話や直接会って話すよりも楽
⑦匿名でのコミュニケーションが多い(=自分の素を出せない)
⑧周囲の人と自然なコミュニケーションが取れない

自分の思いを相手に伝えるにはまず相手の心を開いてあげることが大前提。

そのキーワードとなるものが”承認”です。

人は誰しもが承認されたいと思っていますし、承認されると相手は心を開くものです。

リアルな人間関係に苦手意識をもっている方は、まずは相手の長所にフォーカスしてそれを承認、ほめることからやってみてはいかがでしょうか。

そうするとおのずと相手から話題を振ってくるようにもなり、ストレスもなく会話がスムーズに流れるようになっていくと思います。

人間の会話って文字だけではない、目配り、声の音量・強弱、触れ合い、温度、香り・・・これらをごまかした会話であればあるほどおそらく見えない不安と、疑いにさいなまれることになります。

リアルの人間関係を前提に通信手段はそのサポート程度の役割がちょうどいいですね。

ちょうど7:3、できれば8:2くらいが理想です。

いまの人たちはそれが逆転してしまっているような気がします。

社会に馴染むためにはまずは人同士が若いうちからリアルで馴染むことが大前提ですね。

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