関東イチゴ狩りランキングと口コミまとめ!おいしさの見分け方は?

冬から春先にかけて最初にシーズンになる果物がイチゴですね。

 

イチゴのシーズンは早ければ10月から始まり、5月中旬まで楽しめますよ。

 

しかもイチゴは10~20年くらいで世代交代が行なわれるため、新しい品種が次々に生まれています。

 

そんな春のイベント「いちご狩り」と新品種「スカイベリー」について紹介と美味しいいちごの見分け方についてもお伝えしますね。

 

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新品種スカイベリー

 

新品種の「スカイベリー」、すでに「とちおとめ」で有名な栃木県で生産されている新品種イチゴになります。

 

新種認定は、平成23年で栃木以外ではまだ入手が難しく、1個な、な、な、なんと350円程度!

 

ちなみにイチゴで人気の高級イチゴ「あまおう」でも1個200円くらい。

 

このスカイベリー、フランスでは1個1500円もの価格がついたそうです。

 

「スカイベリー」の特徴は、「甘みと酸味のバランスが取れてみずみずしい味」

 

サイズも極めて大ツブで、25g以上の割合が多く、揃いも良い。

 

しかも、栽培エリアは栃木県限定で他では栽培されていません。

 

公式HPを見てもかなり大粒なのがわかりますね。

 

イチゴと言うと大粒なものは大味になってしまうと思いがちですが、このスカイベリーは甘みと香りが強く、大きく食べ応えもあります。

 

ネットでの口コミでは・・・

 

・甘みが強く、酸味とのバランスが絶妙です♪口の中が苺の食感・香・口当たりと五感を刺激する美味しさです
・高価ではあるものの、大きいので一粒食べれば大満足です、かえってお得なのかもしれません。
・今まで食べた中で一番おいしかったイチゴの先っちょの甘い部分だけを集めてイチゴにしたのではないか?と思うほどの甘く瑞々しいおいしさでしたよ!

 

評判はかなり上々!

 

そんな「スカイベリー」をはじめ、各地の有名いちごを一度に食べる方法があるのをご存知ですか?

 

毎年大人気の横浜の赤レンガ倉庫で開かれているイベントでこのスカイベリーを食べることができるんです!

 

2019年は2/1~2/11まで開催されますよ。

 

⇒Yokohama Strawberry Festival 2019 in 横浜赤レンガ倉庫

 

品種によっては無料サンプリングも実施していますのでぜひチェックしてみてくださいね。

 

いちご狩りの掟と美味しいいちごの見分け方

 

イチゴ狩りに行こうと思っている人はこれから書いてあることを備えていくか、何も考えないで行くかでいちご狩りの思い出に相当の違いが出てきます。

 

ぜひこちらを読んで事前準備をしていってくださいね。

 

●赤いイチゴが甘い訳ではない

 

イチゴの赤みは収穫後も赤くなる為、赤いほど甘い訳ではありません。

 

食べるときはヘタの方から食べると、最後まで甘さを楽しめます。

 

ただし、やはり熟した事を表す”シグナル”ではあるので、根元まで赤くなっているイチゴが美味しいイチゴです。

 

●早期決戦!適した時間帯は午前中

 

寒さが厳しいといちごの生育は悪くはなるんですが、糖度が高いイチゴになりやすいんですね。

 

ということは、夜が明けて気温が上がる前、午前中の方が甘いイチゴが食べられるというわけです。

 

当然時期的にも4月以降より、以前の方が良質なイチゴが多く食べることができます。

 

●形にこだわる

 

先端と根元がしぼんだ形の「ひし形」になっているイチゴが良いイチゴとされています。

 

イチゴ狩りでは形が悪い物は手に取られないので熟している場合が多く、濃厚な味が楽しめます。

 

また「ヘタ」が反り返っているのも熟している証。

 

根元の果皮が裂けている物も熟している証ですよ。

 

●ハウスの奥が狙い目

 

ハウスの奥は人が行かないので、熟したイチゴが多くある場合があります。

 

●練乳は最後の手段

 

練乳は糖質が高いので、最初からつけていると早く満腹感に達してしまいます。

 

味も濃くなるので飽きてしまい、あまり食べられません。

 

最初はそのままの味を楽しんで、飽きてから使うようにしましょう。

 

●トイレは最初に行っておく

 

何気に気にしないところですが、実はイチゴの水分量は全体の90%。

 

当然、食べれば食べるほど水分も摂取している訳で、農場でハウス内だとすぐにトイレに行くのは大変です。

 

トイレは最初に済ませる、または場所を事前に確認しておきましょう。

 

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関東圏でのイチゴ狩りTOP5

 

今回は関東圏に絞って人気イチゴ狩りスポットTOP5をクチコミと一緒に載せておきますね。

 

1位・神奈川県横須賀市「いちごはうす嘉山農園」

 

「品種」:紅ほっぺ、とちおとめ

 

参考HP:「いちごはうす嘉山農園」(じゃらん)

 

口コミ:

 

・有名洋菓子店のパティシエも指名買いするという、絶品イチゴ、これが60個完食。30分1500円食べ放題は高くない。
・制限時間の30分も短いと思いましたが、意外と長く、充分にいちごを味わうにはちょうどいい長さ♪

 

2位・神奈川県横須賀市「いちごはうす西脇」

 

「品種」:とちおとめ、紅ほっぺ、さちのか

 

公式HP:「いちごはうす西脇」

 

口コミ:

 

・当日の苺の状況によって食べられるイチゴの種類が変わります。減農薬で育てられるイチゴなので安心です。
・行かれる方は朝早くにどうぞ。10:45頃入って、出てきたら、もう今日の営業は終了でした。

 

3位・神奈川県海老名市「ストロベリーハウス」

 

「品種」:紅ほっぺ、あきひめ、おいCベリー、やよいひめ

 

参考HP:「ストロベリーハウス」

 

口コミ:

 

・8時30分から受付開始(先着順)、10時に集合して、点呼開始。そのときにいないと、自動的にキャンセルとなります注意
・土日祝日のみの営業かつ、10時からの1回のみなので、たくさんのいちごを摘むことができます!

 

4位・神奈川県平塚市「すぎやまいちご園」

 

「品種」:紅ほっぺ、さちのか、あすかルビー、おいCベリー、桃薫、やよいひめ、もういっこ、レッドパール

 

公式HP:「すぎやまいちご園」

 

口コミ:

 

・ミルクのお代わりが自由というなんとも太っ腹な農園
・立ったまま苺が摘める高設栽培は、追加料金100円。犬連れでもOKです。

 

5位・埼玉県久喜市「JA南彩菖蒲グリーンセンター」

 

「品種」:とちおとめ 、やよいひめ

 

公式HP:「JA南彩菖蒲グリーンセンター」

 

口コミ:

 

・JAなので、イチゴ以外にも綺麗なお花や新鮮なお野菜がとにかく安くて種類も豊富です。食堂もあり食事を楽しんで買い物もするという感じで、楽しめますよ!
・ここのいちご狩りの特徴は、架台に載っている棚に載ったいちごなので屈まずにモゲるのでラクチン(^_^)

 

あなたのお気に入りのイチゴ狩りの場所が見つかるといいですね♪

 

 

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