就活ネクタイはバーバリーが有利?おもしろネクタイピンも3選!

今は会社務めのサラリーマンでさえ身につけなくなってきた「ネクタイ」。

 

しかし、そうはいっても得意先との交渉時や就活、冠婚葬祭など公の場での着用は必須ですよね。

 

同じような背広姿で個性を発揮できるファッションアイテムですから、やはり“こだわり”を発揮したいところ。

 

そんなビジネスの必須アイテム、ネクタイとネクタイの個性をさらに発揮できるアイテム「ネクタイピン」についてもまとめてみました。

 

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人気ネクタイのブランド

 

“ネクタイのブランド”と聞いてあなたは何を思い出しますか?

 

背広を作っているブランドならばネクタイもセットで作っています。

 

男性ファッションアイテムのランキングサイト「MEN’S EDGE」から、ネクタイの人気ランクキング上位3位を見てみましょう。

 

1位:グッチ
2位:ポールスミス
3位:.バーバリー
参照URL:http://xn--nckg2a1d4c2cycb9fdcb.com/osyare-tie/

 

やはり、知名度の高い有名ブランドが強いようですね。

 

支持層の年代を選ばない印象の「グッチ」、「ポールスミス」が上位独占なのは、やはり若年層の支持を集めているからなのでしょうか?

 

「バーバリー」は支持年齢層高めでしたが、若年層向け「ブラックレーベル」があるからでしょうか、「価格.com」でも7位に入る人気商品。

 

ランキングで1位、2位となる商品は、それだけ多くの人に愛され使用されている商品です。

 

逆を言えば、誰もが持っている商品にもなりえます。

 

いくらブランド物といえ、巷で多く見かければ価値は下がってしまいますよね。

 

3位の「バーバリー」ならば支持層も広く、しかもランキング3位と知名度も高いので一歩進んだファッションアイテムとして利用でき、就活でも発揮できそうです。

 

ちょっとバーバリーについて追ってみますね。

 

バーバリーの歴史と人気の理由

 

「ブランド品」をただ所有するのでしたら誰でもできます。

 

そのブランドの持つ歴史を知り、そしてそれを所有する。

 

それが「大人の男」としてのたしなみと言えますよね。

 

バーバリー(Burberry Group plc)は、イギリスを代表するファッションブランドの一つです。

 

沿革は
1856年、トーマスバーバリーによって創設
1915年、丸善によって日本に輸入開始
1924年、裏地のデザインであった「バーバリーチェック」が大流行
1996年、女性用ブランド「ブルーレーベル」が日本で流行
1998年、若年層男性向け「ブラックレーベル」販売開始
2014年、直営の日本法人「バーバリー・ジャパン」が発足

こちらが主に日本で影響のあった出来事ですね。

 

バーバリーが長く愛される理由

 

なんといっても100年以上も続く老舗ブランドであり、当初は日本の商社が窓口になったからというのもあったと思いますが、日本人の好みにあったデザインを多く紹介して顧客の心を掴みました。

 

そして老舗らしく、ロングライフな変わらないデザイン、ブランド品らしいしっかりとした作りと使いやすさが長く愛される理由ではないでしょうか。

 

ネクタイを1本でも持っていれば、そのバーバリーと分かる特徴から長い間愛用できますからね。

 

2018年から2019年のトレンド

 

バーバリーの2018年一押し商品はどんなネクタイなんでしょうか。

 

やはり落ち着いた色使いのチェック柄またはストライプ・ドット柄がメインのようですね。

 

色数の少ないチェック柄はブレザーの学生服から熟年のスーツにまで似合う柄ですし、長く愛用しやすいデザインです。

 

ストライプやドット柄が人気なのも、ブランドとして「長く愛される商品」を望んでいるデザインだからだと思いますね。

 

ここまではネクタイ本体についてのまとめと考察をしてきました。

 

そんな素敵なネクタイにワンポイントのアクセントを付ける「ネクタイピン」も外せないですよね。

 

ただ実際にあまり身に付ける機会のないネクタイピン。

 

今回はその詳しい内容と魅力も追ってみますね。

 

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ネクタイピンの形式と身に付ける人の傾向

 

ネクタイピンは「ワニ口式」と「クリップ式」「タイタック式」の3種類があります。

 

「ワニ口式」は洗濯バサミと同様にネクタイを挟んで止めるタイプ、最もポピュラーな方式のネクタイピンです。

「クリップ式」はその名の通り、クリップが紙を挟む様にネクタイを挟むタイプ。

「タイタック式」は針でネクタイを貫き、針止めで固定するタイプのネクタイピンです。

 

一番見かけるのは、やはり「ワニ口式」でしょうか、商品の中では「タイタック式」とセットで売られている場合もあります。

 

「タイタック式」は”飾りチェーン”が付属して来ますし、ワンポイントが目立つのでオシャレ感を強く出したい時には「タイタック式」でしょう。

 

ネクタイピンを愛用する人の傾向

 

ネクタイピンを愛用する人は、やはり年配の男性が多いようです。

 

特に対人関係を重視する仕事、特に営業職の方には必須ともいえるアイテムです。

 

営業だけでなく配送などを受け持つ人は、荷物を運ぶなどの力仕事もあります。

 

その時にネクタイが乱れるのを防止するのに利用している方もいますね。

 

最近はファッションアイテムとして見直されてきており、ネクタイピンを若い人が着用する場合も増えているようですよ。

 

これは就活でも応用できそうですね。

 

人気のタイピン厳選3種

 

ネクタイピンと言っても色々な形式やデザインがあり、一概に「コレ」と選ぶのは難しいですが、人気ナンバーワン、今回テーマにしたバーバリ―、変わったかわいいタイピンの計3種をご紹介します。

 

自分でお店に出向いて比較検討しても良いのですが、ネットなどで販売されている品物を見比べれてみると流行の傾向などのヒントになるかもしれませんね。

 

まず初めは人気ナンバーワン商品!

 

楽天からノーブランドですがランキングトップのお品はこちらです!

 

実際に購入した方のレビューを見てみると、

 

「無くなっても惜しくない価格ということで購入。」
「とにかくシンプルで安いタイピンでした♪」

 

という内容。

 

やはり「無くしてしまう」という事が、こだわりの中でもあまりウエイトを置かない傾向にあるようですね。

 

小さい物なので置き場所を決めておかないとすぐに無くしてしまうのでしょうか。

 

また非常に飾り気の無いシンプルさが、ネクタイの柄を選ばずに使える汎用性が高い事も人気の理由でしょう。

 

次は今回特集しているバーバリーの注目タイピン!

 

典型的バーバリーのチェック柄ではないですが、バーバリー後継ブランド、ブラックレーベルのシンプルなデザインのネクタイピンです♪

 

同じくバーバリーのネクタイと合わせれば、グッと引き立ち就活で自信のオーラが出ること間違いなしですね。

 

最後にもう一つ、おもしろい変わったネタはこちら!

 

「ネクタイピン(トトロ タイピン)」

 

これはもう誰もが親しみを持っている「となりのトトロ」デザインのネクタイピンです♪

 

劇中に出た「とうもろこし」とトトロと小トトロがデザインされており、誰が見てもひと目でわかるアクセントですね。

 

これをネタに話題にしやすく、見た人のファーストタッチにすんなり入り込むネクタイピンです。


そこでさらにドレスアップするならカフスも欠かせません。

 

こちらでおしゃれなものが手に入りますね。

 

バーバリーに関する動画

 

人気のバーバリーショップの動画です。

 

これからの卒業、入学シーズン、記念日にぜひ参考にしてみてください。

 

人気の理由もセンス抜群で一目瞭然ですね。

 

こちらからどうぞ!

 

まとめ

 

ネクタイひとつでも、ブランドを変えるだけで様々な個性を示すことができます。

 

更にネクタイピンを使えば、同じネクタイでも違う雰囲気をプラスして“こだわり”を演出できます。

 

サラリーマンならば毎日着るスーツですから、服装に大きな違いが無いのでつい決まったローテションになりがちですよね。

 

変化を付けるために靴や鞄などで雰囲気を変えてもいいでしょう。

 

出張に欠かせないスーツケースにしても、デザインによって持つ人の印象は変わります。下記の記事をご参考に探してみてはいかがでしょう。

 

⇒機内持ち込みスーツケースで容量最大で安いものは?軽量必須で!

 

ですがそんな中でも「ネクタイ」は選び方次第で背広姿の中央だけに一番目立つアピールにもなります。

 

今回の記事を参考に、ご自身の就活のスーツの着こなしにアクセントをつけてもいいのではないでしょうか?

 

ぜひあなたもお試しあれ!

 

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