窓の紫外線対策グッズ紹介!自転車乗る時の日焼け防止方法は?

年々温暖化の影響なのか厳しさが増す「紫外線」。

 

オーストラリアなどでは紫外線による皮膚ガンなどが急増していて、日差しが強い時期を迎える時期にはとても気になるところ。

 

これから日差しが強い時期に近づく時期にはこちらを読んで紫外線に対して防御対策をシッカリ行いましょう。

 

今回は窓ガラスに対する紫外線対策グッズと自転車に乗る際とオフィスの窓際で受ける紫外線の有効な対策についてまとめてみました。

 

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窓ガラスに有効な紫外線対策グッズとは

自宅に居ても窓から紫外線は侵入してきます。

 

と思って直接光を受けなければいいかと思ったら大間違い!

 

床や壁面を反射して紫外線は部屋の奥まで入り込んできてしまうんです。

 

というわけで紫外線の侵入の気になる窓ガラスにUV対策を施して窓際で紫外線を防御しましょう。

 

具体的なグッズをご紹介しますね!

 

①【COOL+UV99.5 スーパーバリアー リキッドタイプ】

窓に塗るタイプのUVカット製品です。

 

こちらを窓ガラスに塗ると熱量も35%緩和し、紫外線はほぼ100%の99.5%カットできます。

 

熱量35%カットというのは、室温にすると3~4度下がることになりますので手軽な暑さ対策にもなります。(製造メーカ比)。

 

②【ガラス飛散防止シート 広幅透明】

ガラス飛散防止シート 凹凸面用 幅広 M6080

ガラス飛散防止シート 凹凸面用 幅広 M6080
価格:3,528円(税込、送料別)

 

UVカット率は99%!

 

サイズは960mm×1.8mで元々は飛散防止シートなので、地震での窓ガラスの破損や防犯用としても役に立つのでこちらも一石二鳥ですね!

 

③【洋風たてす シェードオーニング】

 

窓に立てかけるタイプの「ひよけ」です。

 

これは昔からの暑さ・日よけ対策ですね。

 

それでもUVは約90%カットし、窓と離れて設置できるので窓を開けて外気を取り込むことができるので自然派の方にはいいですよね。

 

日差しをカットするので、冷房効率が33%向上します。

 

オフィスでの紫外線対策

また人によっては、仕事場など窓際で仕事・作業をする事もありますよね。

 

そんな時の紫外線対策としては以下のような方法があります。

 

●「UVカット化粧品」

これは女性に限られるかもしれませんが、「UVカット化粧品」を使用するのが紫外線対策として簡単で手軽な方法です。

 

●「日焼け止め」

「日焼け止め」をあらかじめ肌に塗っておくのも良い方法ですね。

 

最近は「スプレー式」と「パウダー(クリーム)式」の2種類があります。

 

化粧品も日焼け止めもガラスを透過して届く「UV-A波」を防ぐ「PA値」の高い商品を使用しましょう。

 

●肌を露出しない

上記2つの化粧品や日焼け止めでは、汗などによる「塗りなおし」の面倒くささや「肌への負担」の心配がありますよね。

 

そうしたデメリットを気にする方は、単純に「長袖の服」を着ることでもUVの影響を軽減する事ができますね。

 

色は「黒」が良いとされています。

 

黒は光の波長を吸収して熱へ変換する効果があるからですね。

 

ただ、UVカット量は「UVカット化粧品」や「日焼け止め」の方が当然高い効果があります。

 

となると長袖はエアコンの効いた肌寒いオフィスには逆にいいかもしれませんね。

 

 

 

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自転車に乗る際の紫外線対策

最近はスポーツとしても、通勤で自動車からシフトしている方にとっても自転車が人気ですよね。

 

暑い季節を前にしているのであれば、自転車で移動する人も紫外線に対して防御対策をしっかり行いましょう。

 

今回は基本的なUV対策をお伝えしますね。

 

●日焼け止めを塗る

基本的な対策ですが、効果的でもあります。

 

自転車で移動している時は前屈姿勢になる場合が多いので、「首・肩・腕」へ重点的に塗りましょう。

 

ただ防御の度合いを示す「SV値」「PA値」が高いほど、肌への刺激が強いので注意が必要です。

 

●移動する時間に注意する

夏の1日で一番紫外線が多くなるのは、10時から14時が1日の50%にもなります。

 

紫外線が多くなる10時より前、または14時以降の時間帯に移動する事を心がけましょう。

 

●サングラスを着用する

肌以上に紫外線の影響を受けているのがです。

 

紫外線は肌に当たると黒く焼きますが、眼に長時間浴びるとダメージとなって角膜炎になるリスクが高まります。

 

サングラスを着用して紫外線から眼を守りましょう。

 

サングラスはレンズと眼の間からも進入してくるので、ツルが大きいものを選ぶのがツボとコツです。

 

サングラスを選ぶ際「紫外線透過率」などの性能値を確認することも大事です。

 

サングラスのレンズが暗い色だと、それに反応して瞳孔が開いた状態になります。

 

この時に「紫外線透過率」などの低いサングラスを使用していると多く紫外線を眼へ取り込む事になって悪影響があります。

紫外線対策に関する動画

ここは一度紫外線対策に対して正しい知識を持ってみませんか?

 

あなたの誤解、偏見、勘違いがなくなるかもしれませんね。

 

こちらからどうぞ!

まとめ

夏は紫外線が多くなる季節です。

 

紫外線対策グッズは色々と市販されているので、性能値だけでなくデザインなども考えてお気に入りを選び、日常生活の中でシッカリと紫外線対策をして過ごして下さいね。

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