本田望結の姉のCM動画と画像は?父本田竜一の年齢職業について!

これからのフィギュアスケートを家族で引っ張っているのが本田望結(ほんだみゆ)さんファミリー。

フィギュアスケートでも活躍している本田望結さんですが、そのお姉さん、お父さんにも注目が集まっています。

お姉さんの話題のCMやお父さんの職業も追ってみますね。

 

 

 

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英才教育に一番効果のあるフィギアスケート

本田さん一家は兄弟が望結さん含めて5人もいてこの少子化時代の希望とも言える子だくさん家庭。

そのうち望結さんの6歳年上の太一さん以外みんな女の子姉妹。

望結さんは兄弟では4番目で姉妹の中では下から2番目。

長女は真帆さんで唯一フィギュアスケートをしていません。

この名前はお母さんの真紀さんの「真」とヨットの「帆」にちなんだもので、ご両親の出会いがヨットハーバーだったことに由来しています。

ちょっとその当時はフィギュアからは遠ざかっていたのですね。

どうしてフィギュアスケートに目覚めたのか。

これは特に女の子への子育てに大きく影響を与えますが、小学校の時に何を学ばせるかによって大人になってからの感性に大きな差が出ることからも分かります。

女の子にとって一番の能力を発揮させるといいのが感性をつかさどる右脳の教育。

一番リーズナブルで手頃な習い事としては「ピアノ」が上げられます。

この音楽に触れる、演奏をすることが音感を養い、左右の弾き分けで脳にも刺激を与えるというもの。

そしてもうひとつ大事なのが体力作り。

体の柔らかい成長期に全身に適度に負荷のかかる運動に慣れさせることで忍耐・根性・できることの自信が養われます。

典型的なリーズナブルな習い事としては「プール」。

水にも慣れ、リハビリにも使われる水の抵抗を利用した全身運動は、どんな運動よりもトータルバランス的に体にベストないい運動と言えそうです。

実は、この感性と体力作りの二つを効率的に一つにまとめてそれ以上の効果を発揮するのが

「フィギュアスケート」

なんですね。

極上のクラッシックの音楽の演奏に感性を加えた最高の演技を織り交ぜ表現力も養われ、体力作りと柔軟運動と体の全て機能を駆使しているからです。

お父さんの本田竜一さんは何よりもそこに気づいたのではないでしょうか。

望結さんは2004年6月1日生まれの13歳にしてあそこまでの演技力の役者としての活躍、表情豊かなTVCMやテレビコメント、そして何よりもその女優業をこなしながらのあのフィギュアスケートの実力。

一足先に始めたお姉さんの本田真凛さんはフィギュア一筋。

画像はこちら!

8月に誕生日を迎えいまは16歳の関西大学高等部1年生です。

実力は折り紙つきで2012年の全日本ノービス選手権優勝、しかも参加資格でまだ1年足らない12歳で全日本ジュニア選手権に推薦枠で出場し見事総合5位入賞を果たしています。

いまは次の2018年の韓国で行われる平昌オリンピック(ピョンチャンオリンピック)に向けて爆進トレーニング中です。

 

 

 

 

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お父さん本田竜一さんの年齢・職業は?

フィギュアスケートって先ほどのピアノやプールと違って習わせるのに桁違いに費用がかかるイメージありません?

そのとおりです(笑)。

それだけ得られるものも、親御さんに返ってくるものも大きいんですが確かに現実的にお金はかかります。

1人あたり月に約20万円かかるというから相当ですね。

衣装代もオーダーして一品ものですから通常平均で一着10万円くらい、デザイナーへの依頼で100万を超えるものもあるというからすごい価格ですね。

そんな費用を4人の子供に投資しているお父さん本田竜一さんてどんな仕事をされているのでしょうか。

年齢は1968年生まれで2017年に49歳迎えることになります。

いろいろ噂はありますが、会社勤務されている可能性が高い情報が有力です。

月収100万以上は必須ラインでしょうから、上場企業の本部長クラス以上もしくは中小企業でも役員クラスであることは間違いありません。

そうしたハイグレードクラスの方の商談はもちろん会社社長との商談も数限りないでしょうから、子育てについての参考となる意見も世間一般の情報よりもリアルで役に立つ情報に溢れています。

その経験を活かした著書も発刊していて、子育て世代の方はぜひ参考にしたいところです。

 

お姉さん真凛さんのCM動画

これ、とっっっっても美しく真凛さんを見ることのできるCMがあるんです。

それがシャープの「AQUOS 4K」のテレビコマーシャル。

スケートリンク上でのステップ、スピン、ジャンプがあの金メダリスト荒川静香さんを思わせるような美しさ。

みなさんはもう見ましたか?

まだの方はこちらからどうぞ!

編集後記

お子さんのいる世代の方は何に重きを置いて子育てをされていますか?

本田竜一さんの子育てもお子さんのポテンシャルを最大限に発揮したとても理想的な子育てです。

筆者としてはお金がモノを言わせる子育てに偏るのは一般的ではないと思ってます。

誰しもが実践できて効果的であるものが理想です。

維新の豪傑、西郷隆盛さんもおっしゃっていた

『子孫には、美田を残さず思想を残す』

というのがそれに当たりますね。

どんなに勉学に優れていても、それを武器に相手に正論を振りかざし思いやりに欠ける子に育っているのでは本末転倒です。

まず普段の自分の身の回りにあるものに対して意識を向けて感謝することが根底に必要です。

具体的には、

・仕事のグチをこぼすのではなく仕事があってよかったと感謝する
・海外旅行に行けないことを嘆くかわりに、家の近くでどうやって楽しむかに意識を向ける
・人生こんなはずではないと思うのであれば、一歩下がってもう一度やり直してみる

そしてさらには何かを人のせいにするとストレスが蓄積し病気に直結するので自分の責任と考え、解釈を変えてみることも重要です。

具体的には、

・家の中が汚ければお母さんのせいにせず、自分で片付けてみる
・お小遣いや給料がなくなって赤字になりそうならどこで節約できるかを考えてみる
・もし物事にイラっとしたらその感情の造り主が自分だということに気づく習慣を身に付ける

人間の欲望・不満は無限大です。

どこかで足るを知るを腑に落とす。

自分を幸せにするには自分しかないということに気づく。

そして初めてスキルを身に付ける。

心・技・体の全てのバランスが大切ということですね。

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