バーミキュラ焦げる方必見!原因とレシピは?無水鍋口コミと人気色!

季節に関係なく日本人に人気なのが鍋料理。

 

そんな煮込むのにもってこいの調理器具、バーミキュラ(vermicular)って知ってます?

 

日本発祥の人気高級鍋、しかも無水で調理できてしまうという驚きの調理鍋です。

 

生産ラインに新しく機械を導入したらしく昔は発注から15ヶ月待ちだったのが、少し前までは8ヶ月待ち!それがいまでは2週間待ちにまで縮まりました。

 

作った会社、愛知ドビー株式会社もこれでかなりのチャンスロスをしたそうで、発注後のキャンセルも多かったらしいのですが、今ではここまで納期を縮めたので待ってくれるお客様も増えたそう。

 

でも、それでも一つ悩みを抱えてる人っていませんか?

 

そう、鍋を使った具体的なレシピ。

 

いきなり、鍋だけポーンって送られてきても戸惑いますよね・・・^^;

 

ほんとに水なしの無水調理なんてできるの?って。

 

しかもこれまで調理した方でいません?

 

「鍋焦がしてる方!」

 

これ、やってしまうと最悪ですよね・・・

 

ふた開けた瞬間のあのすべてを台無しにする立ち込める焦げ臭いにおい・・・

 

原因と解決法とレシピ、口コミ内容と人気色を探りました。

 

sponsored link

 

バーミキュラが焦げる原因

 

そりゃあ、水もなしで鍋に火をかけたらどんな鍋でも焦げてしまいます。

 

これは鍋に伝わる熱と時間の関係。

 

とりあえずせっかちの人には向きません。

 

なぜならばバーミキュラは極弱火で調理しなければいけないから。

 

これがじれったい人は弱火だと思っても強め(中火以上)にかけてしまって焦がしてしまいます。

 

3つ口コンロでしたら向こう側にある一番ガス口の弱い火が出るコンロに置いて弱火にしましょう。

 

ほとんどの家庭で取り入れている2つ口コンロをご使用の方は弱いほうのガス口があったら弱いほうで弱火に設定しましょう。

 

IHクッキングヒーターの方、これはワット数で設定すればいいのでラクチンです。350W~400Wに設定すれば大丈夫です。

 

上記の目安は水を入れて湯気が勢い良く「シュー」っと出るところまで持っていって、次の画像程度の蒸気になるまで火を弱めていきます。

 

公式動画約1分のところの蒸気がそれです。

 

この蒸気が断続的に出ている状態が「極弱火」の状態です。

 

あとは思い思いに具材を投入すれば大丈夫かと思いきや、あともう一つ大事なポイントがあるんです。

 

鍋に入れる具材で最初に入れるもの

 

逆を言うとこれだけ守ってさえいれば、ずぼらな人でもかなりのいい鍋、無水煮込み料理が作れちゃいます!

 

それは・・・・

 

バーミキュラに入れる具材の入れる順番です。

 

特に最初に入れる、鍋の底に敷く野菜です。

 

これ、焦がさないようにするために最初に水分の出やすい野菜を敷くんです。

 

これさえ意識していれば中火以上にしない限り、絶対に焦げません!

 

具体的にはトマト、キャベツ、白菜、たまねぎ、葉物野菜などです。

 

鍋の底に水分の層を作ってしまえば相当な火加減にしない限り水分が焦げるのを防いでくれます。

 

最初の最初はトマトのホール缶を使ったハヤシライス、ミネストローネあたりから作ってみると無難かもしれませんね。

 


 

バーミキュラの評判口コミは

 

やはりバーミキュラ人気の最大の特徴は無水鍋ということ。

 

その口コミの評判で一番の多い意見が

 


・素材のうまみ、甘味が最大限に発揮されること
・調理が簡単

 

というバーミキュラの本来の持ち味に関する内容。

 

野菜とその他の具材を入れてあとはフタをするだけなんて、料理が苦手な人にもとてもオススメですよね。

 

ガスコンロを利用している人にはお米を火加減を調節しながら作ることで土鍋以上のおいしさを発揮するようです。

 

値段が大きさにもよりますが25,000円(税抜き)以上することに対して高すぎるとの意見が少ないのも特徴です。

 

あの、無水鍋の一番のこだわりが企業努力による蓋と本体の密閉度。

 

コピー用紙の薄ささえも中に通さないほどの密封度です。

 

その完成度で出来上がる料理が利用者の人気を呼び、お値段以上の価値を感じているのでしょうね。

 

ちなみに同じ調理なべで人気なのがルクルーゼとストウブですね。下記で詳しく紹介していますのでもしご興味があれば参考にしてくださいね。

 

⇒バーミキュラは使いにくい?ルクルーゼとストウブで特徴比較!

 

バーミキュラの動画

 

これで5キロ以上の減量も夢じゃない?!

 

体脂肪燃焼ダイエットスープのレシピをバーミキュラを使って紹介しています。

 

まとめ

 

せっかく2万円以上も奮発して買った鍋ですからみなさん有効活用したいですよね。

 

今ではこうした焦がしたお客さんからの問い合わせが多かったためか、製品の発送の一つ一つにバーミキュラの火加減やレシピについて書かれた小冊子を添付しているそうですよ。

 

それだけ、今までとはちょっと違った意識改革が必要な鍋なんですね。

 

そして、おいしい料理で健康を手に入れたら頭皮などの体にも気を配りたいところ。年齢を重ねた方向けにおすすめの育毛サロンの紹介を以下のサイトでしていますので参考にされてくださいね。

 

⇒バイオテック無料体験を大宮サロンで実体験!口コミと勧誘は?

 

バーミキュラのカラーのラインナップはナチュラルベージュ、ストーン、マットブラック、パールピンク、パールグリーン、パールホワイト(粉雪)、パールブラウン、パールグレーの計8色。(※2017年12月追記)

 

やはりパールを基調にしているところが主張しすぎることのない色使いで日本人らしさを感じますね。

 


 

海外のホーロー鍋ですと赤やオレンジ、黄色などがあります。

 

これらの色は有害物質であるカドミウムを含む可能性があるそうですよ。

 

もちろん、バーミキュラはパール、ナチュラル系が人気色です!

 

こうした素材のうまみを最大限に引き出し食育にも真剣に取り組んでいるこの会社、ぜひその思いを使う側も受け継ぎ存分に発揮したいですね!

 

sponsored link

関連記事はこちら

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ