バーベキューコンロでアルミホイル裏技は?炭や網の片付けにも!

暖かな季節が来ると、ちょっとアウトドアを満喫に外へ出たくなりますよね。

 

テントを持ってキャンプに出掛け、そんな中でバーベキューは材料を持ち合わせて料理できるイベントです。

 

でもバーベキューを開催するには何をどれだけ用意したり、場所を選んだりと準備が必要。

 

今回はそれにプラスアルファでバーベキューに使えるアルミホイルを使った小ワザ、おしゃれなテーブルをご紹介しますね。

 

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色々と使えるアルミホイルの裏技

 

「アルミホイル=BBQ」と考えると、大体の人が「包み焼き」を思い出しますよね。

 

しかし、実はアルミホイルはそれ以上に役に立つアイテムなんです。

 

それぞれ活用法を紹介しますね。

 

バーベキューコンロの下へ引くと片付けが楽になる

 

バーベキューと言ったらなんといっても炭火ですよね。

 

でも、使い終わった炭とコンロについた「すす汚れ」は処理に困ります。

 

こんな時は、最初にコンロの下へアルミホイルを敷いて、その上に炭を入れると便利ですよ。

 

何気にアルミホイルは熱に強く、炭火でも破損したりしにくい素材だからです。

 

バーベキューが終わったら、アルミホイルごと残り火を簡単にまとめる事ができます。

 

更に、アルミホイルで防護していたので、コンロにすす汚れが付きません。

 

サッと軽く洗えばコンロの片付けはもうおしまいです♪

 

鍋の代わりに使える

 

アルミホイルはいろいろな形を作ることが可能なので、袋状に組み立てて「インスタントラーメン」を作っちゃいましょう!

 

組み立てたアルミホイルの中に麺と付属のスープ粉を入れ、カップ2杯ほどの水を入れて、口をしっかり閉じます。

 

そしてバーキューの網の上へ置き、沸騰する音がするまで熱します。

 

そのまま4~5分ほど煮立ててればラーメンの完成です。

 

アルミホイルの袋をやぶいてそのまま食べられるので、とても便利ですよ。

 

こちらに画像を使って分かりやすく載っています。

 

ちなみに調理器具の鍋には無水鍋のバーミキュラという鍋がとても人気です。以下のページで紹介していますので、もご興味があれば参考にしていただければと思います。

 

バーミキュラ焦げる方必見!原因とレシピは?無水鍋口コミと人気色!

 

焦げがこびりついた網を綺麗にする

 

バーベキューで使った「網」。

 

肉の油や焦げでガリガリに汚れた網を洗うのは大変です。

 

こんな時は網をアルミホイルで「包み焼き」にして料理してみましょう。

 

ジックリ包み焼きにするといい具合に熱が網全体へ回り、汚れが炭化して落としやすくなります。

 

火はバーベキューの残り火でOK!

 

包み焼きにしてから良い頃合いでアルミホイルから出し、川へ沈めて急冷すれば汚れが勝手に落ちてしまいます。

 

水が無くても、軽く金ダワシで擦ればボロボロと面白いように剥がれ落ちますよ。

 

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ちなみに。

 

バーベキューに合ったアルミホイルはどういったものがあるでしょうか。

 

家にあるものでいいっか、とお思いの方もいるかと思いますが、家庭用のアルミホイルの厚さは12 μ(ミクロン)=0.012mm前後しかありません。

 

バーベキューでも使えないことはないですが、家庭用ガスコンロと異なり火力が強く長時間にわた って高熱にさらされるため、アルミホイルに穴が開いてせっかくの食材が台無しになってしまった り、コンロが焦げ付いてしまうことがあります。

 

そこで、家庭用のものより2倍以上厚いアウトドア用のアルミホイルを使用するのがいいですね。
参考までに、LOGOS製のものは0.035mm、キャプテンスタッグ製のものは0.06mmあります。

 

午前中からお昼くらいまでのバーベキューであれば前者でも良いですが、長時間にわたる場合は後者の方がオススメですね。

 

 

ただ注意点として、家庭用のものと異なりアウトドア用のアルミホイルにはカット用の刃が付属していないことが多いので、手で折り曲げてカットする必要があります。

 

このときカット面が鋭利になるので、軍手をするなどして手を切らないように気をつけましょう。

 

おしゃれなバーベキューテーブルご紹介!

 

バーベキューで良い道具を使えば、仲間内から一目置かれる存在になるかもかも???

 

あなたならどんな道具を準備しますか?

 

強い火力でバーベキューの花形、「バーベキューコンロ」でしょうか?

 

それとも、アウトドア料理のレパートリーを広げる「ダッチオーブン」?

 

今回はみんなが必ず目にするアイテム、「アウトドアテーブル」に注目してみましょう。

 

アウトドアですから地面に座って食事もいいのですが、腰掛けて食事が出来る方がラクで楽しいですよね。

 

というわけで、オシャレなアウトドアテーブルを3つご紹介します。

 

●スノーピーク

 

中央にバーベキューコンロを設置できるテーブルです。

 

真ん中に穴がある事で、バーベキューコンロ自体はお好きな物を設置できます。

 

コンロを囲んでバーベキューが出来るので、誰か特定な人が焼き場担当にならなくても済みますよね。

 

なんとなくアウトドアテーブルと言うと四角いアルミ製をイメージする方も多いと思います。

 

これは多角形なデザインで、みんなで囲んで食事ができますよね。

 

●Coleman(コールマン) ナチュラルモザイク ファミリーリビングセット

 

可愛いらしいモザイクパターンが印刷されたデザイン、テーブルと椅子のセットになっています。

 

このセット全てをひとまとめにして持ち運び可能です。

 

スタンダードな形ですが、ホームセンターでよく見かけるプラスチック製と違い頑丈でシッカリとした作りになっていますよ。

 

 

●Blue Ridge Chair Works(ブルーリッジチェアワークス) ロールトップテーブル

 

テーブル面が木製なテーブル。

 

やはり少し持ち運び重量はUPしてしまいます。

 

ですが無機質なアルミ製より自然に近いウッドの方がバーベキューのテーブルとしてピッタリだと思いますね。

 

バーベキューに関する動画

 

・・・まあ、とはいっても、アルミホイルで包み焼きを作ると美味しいですよね。

 

そういう訳で包み焼き料理のレシピを1つご紹介しておきます。

 

こちらからどうぞ!

まとめ

 

簡単便利な活用法も覚えたし、オシャレなテーブルも手にいれました。

 

これでバーベキューで活躍間違いなしですね。

 

あと忘れていけないのは、BBQ場には他のグループもいますので、他の人達に迷惑な行動は控えましょう。

 

「火の始末」と「ゴミ持ち帰り」が一番大事。

 

しっかりと守り、楽しいキャンプとバーベキューになるようにしてくださいね。

 

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