脚やせを太ももに特化し短期間で!お風呂で簡単マッサージ!

暑い季節やフィットタイプのズボンを着るとなると肌の露出やラインが気になりますよね。

 

そうなるとどうにかしたいのが脚の太もも。

 

こうした時期やファッションを思い切り楽しむためにも、見ていられないコンプレックスを感じる脚とはおさらばして細く美しい脚を手に入れたいものです。

       

      今回はお風呂でできる脚やせや、太ももの前の部分の脚やせ、マッサージに痛みを感じるときの注意点など、さまざまな脚やせの方法をご紹介したいと思います。

       

      sponsored link

      お風呂でできる太もも痩せ法

       

      お風呂の湯船でゆったりとつかっている時間は簡単太もも痩せの絶好の実践機会

       

      誰にも悟られずに効果が出てきて、水の抵抗も使えて一石二鳥ですよ!

       

      ①半身浴でスッキリ脚

       

      まずは湯船と冷水シャワー(冷たい水と洗面器でも可)があればできる簡単な方法です。

       

      まず、42度以上のお湯を湯船に半身浴できるぐらい張り、5~15分程度半身浴します。

       

      半身浴は体の基礎代謝を増加させ、セルライトやムクミを解消させるなどの効果があります。

       

      湯船から出たら、すぐに冷水のシャワーを太ももに浴びせます。

       

      これを、2~3回ほど、お風呂に入るたび毎日繰り返せば、セルライトやムクミをスッキリなくすことができますよ。

       

      1セット最短5、6分程度で比較的短時間できるので、忙しい方にオススメです。

       

      ②バタ足

       

      次に、長風呂ができる時間と好きな温度に調節された湯船があればできるエクササイズがあります。

       

      まず、湯船のお湯に浸かったまま、脚を伸ばします。(お風呂が狭い場合は脚を曲げた状態でもOK)

       

      その姿勢のまま、泳ぐように、脚だけバタ足します。

       

      これを毎日30~50回続ければ、太ももの脂肪が振動して燃焼し、ぐっと美脚に近づきますよ!

       

      どちらもとても簡単ですよね♪

       

      前太ももの張りの原因と解消法

       

      あなたはももの前側が太くなっていて、横から見ると大きく張り出したりてしていませんか?

       

      その原因は大きく分けて3つあるんです。

       

      太ももが太い原因①:老廃物の蓄積

       

      まず一つ目は、運動部でついた筋肉がまだ落ちていない、または筋肉は落ちたが老廃物の蓄積。

       

      学生時代に陸上やバレーボールなど、下半身の筋力が鍛えられるようなスポーツをやっていた方に多い原因です。

       

      この場合、運動部での活動が太ももの前側の筋肉を良く使っていて、それによって太ももの前面が太くなってしまっていることが原因ですので、部活をやめてしばらくしたら自然と元に戻ります。

       

      しかし、筋肉を良く使っていた部分に老廃物が蓄積されると筋肉が硬くなり、ある程度筋肉が落ちても元に戻らなくなります。

       

      この場合は太もも前側のストレッチや、あとで紹介するエクササイズを行って老廃物を排出しましょう。

       

      太ももが太い原因②:前のめりの姿勢

       

      二つ目の原因は、日頃の姿勢が前のめりで重心が安定していないこと。

       

      前のめりになっている理由はいくつかありますが、人それぞれです。

       

      まず考えられるのは猫背や反り腰。

       

      骨盤が後方に傾き過ぎていたり、前方に傾き過ぎていたりする状態のことをいいます。

       

      このタイプの方は骨盤をぐっと後傾させるようにして、前側に余計な負担をかけないようにしましょう。

       

      次に考えられるのは、つま先重心。

       

      つま先重心は、体を不自然に傾けているだけで、良いことは一つもないんですね。

       

      ヒールを頻繁に履かれる方は特に注意です。

       

      不必要に前傾姿勢の体を支えるために、ふくらはぎや太ももの前側に必要以上の力が入ってしまうので、いますぐやめてかかと側へ重心を移すよう心がけましょう。

      sponsored link

       

      太ももが太い原因③:ひざが伸びていない

       

      最後に考えられるのは、膝が伸びていないこと。

       

      太ももと関係あるの?と思われる方も多いかと思いますが、膝は太もも痩せにとってとても大事です。

       

      脚は2本の棒のように表現されることが多いですが、実際には膝が上下をつないでおり、

       

      この膝がきちんと機能していないと、脚は全体として機能しません。

       

      だから、膝を伸ばすように、太ももの前側にきゅっと力を入れましょう。

       

      そうすると、太ももの前側だけでなくふくらはぎにも余計な負担がかからなくなり、痩せていきます。

       

      前太ももの張りの解消エクササイズ

       

      ここで太もも痩せに効果的なエクササイズを1つご紹介します。

       

      まず、低めの椅子など適当な台を用意し、そこに片足を足の甲を下にして置きます。

       

      片方の脚は直立するような位置に体を持って行き、太ももに負担がかからない程度に軽く屈伸します。

       

      そうすると、今まで使っていなかった内ももの筋肉を使うようになり、理想的な歩き方ができるようになって太ももが痩せていきます。

       

       

      ちょっとしたエクササイズなのに効果てき面です♪

       

      痛みが出るマッサージは効果的?

       

      マッサージを始めたけれども、激しい痛みを感じて嫌になってやめてしまった、そんな経験ありませんか?

       

      ここでは、痛みの原因は何なのか、痛みを感じる方がむしろ効果があるのか解明するとともに、対処法もご紹介したいと思います。

       

      痛みの原因その①:進行したセルライト脚

       

      セルライトを解消するためのマッサージは、結合した老廃物と脂肪を分離するため、多少力を入れて行う必要があり痛みを伴います。

       

      レベルが進行してしまっているセルライトの場合はまず老廃物を徐々に流してから状態を良くして段階的にマッサージの力を強めていく方が効果的です。

       

      そこで最初はさするような力でマッサージを行い、まずはリンパの流れを促進させましょう。

       

      これによって老廃物を排出させることができます。

       

      そうすると痛みもなくなってきますので、ちょっとずつ強めにマッサージをしていきましょう。

       

      自分でマッサージは難しいという場合にはマッサージ機を使う手もありますね。以下の記事で何種類かご紹介していますので、ご覧になってみてはいかがでしょうか。

       

      ⇒セルライトのマッサージ機でおすすめは?効果と口コミまとめ!

       

      痛みの原因その②:血行悪化

       

      クーラーの効いた部屋に長時間滞在していると血行も悪くなりがち。

       

      血行が悪くなっている脚はマッサージも痛く感じやすくなり、内出血でのアザも作られやすくなってしまいます。

       

      そんなときはお風呂で十分に脚をあたためてからマッサージすると触った感じも冷たいときよりも痛くなくなってマッサージしやすくなります。

       

      お風呂に入る時間がない場合はシャワーで脚を温めたり、フットバスに入るだけでも効果がありますね。

       

      万が一アザができてしまった場合は、以下の記事で紹介されているような方法であざを治せるかもしれません。ぜひ試してみてください。

       

      ⇒かっさによるあざの治し方!オリーブオイルで簡単足マッサージ!

       

      まとめ

       

      脚やせは一朝一夕でできあがるものではありません。

       

      何よりも根気と継続が大事。

       

      そして、自分の脚やせのマッサージ・エクササイズの時間を思い付きではなく、毎日のルーティンに入れ込むのがツボとコツです。

       

      三日坊主も100回行えば300日!

       

      気長に楽しく行うのも大事ですね。

       

      sponsored link

      関連記事はこちら

      コメントを残す

      サブコンテンツ

      このページの先頭へ