筋肉質の脚やせダイエットを短期間で!簡単マッサージ方法を紹介!
脚の美しいタレントさんですとローラさんあたりが思い浮かぶ方もいますよね。
一昔前だったら、健康美がもてはやされていて、メリハリのある脚が魅力的と映っていました。
隙間が空いている太ももよりも膝をくっつけた時に何箇所か隙間があくぐらいが美脚でした。
でも、今では断然モデルさんみたいなスラーっとしていてデコボコがなくて真っ直ぐでバービー人形さんとかリカちゃん人形さんみたいな脚に憧れますよね。
でも、
「私はスポーツをずっとやっていたせいか、がっちりした足でつまらない。」
「もっと脚痩せしたい」
「筋肉質だと痩せにくいのかなあ・・・」
とお悩みのあなた!!
もう、大丈夫ですよ!
こちらを読んで簡単に綺麗な脚を手に入れちゃいましょうね。
今回は筋肉質の方が短期間で脚やせの効果を出すコツと、脚やせに効果のあるマッサージ方法を厳選してお伝えします。
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筋肉質だと痩せにくい?
筋肉質の方がそもそも痩せにくいと言われるのも、本来骨が太く、スポーツや適度な栄養で健康的な体が保たれているため、ダイエットで健康に悪影響が出てしまうからかもしれませんね。
それでも肌の露出が多い時期には、美しくありたい女性であれば脚やせに意識が向くものです。
筋肉質体型は、肩幅が広く、腕も触った時にポチャっとかホワッとした柔らかい感触がないんです。
ガッチリとしているイメージがあり、ちょっと男性的な体と言っていい感じですよね。
筋肉質の人だとしっかりした骨格(骨)のため、脂肪太りのように、無理すれば小さなサイズに押し込めるという柔らかい体ではありません。
”きゃしゃ”というイメージからは程遠い状態。
そういった方はスーツを着た時も、腕から肩にかけてパンパンになりキツイ感じがするはずです。
それって「たくましい」というか、「頼もしい」というか女性としてはちょっとよろしくない体型なわけです。
というわけで脂肪太りや水太りのようにブヨブヨ感はありません。これが筋肉質の方の特徴です。
筋肉質の人は、スポーツや仕事でも痩せたりするのではなく、むしろさらに筋肉がついていくわけですから本当に大変です。
パートナーから「たくましい背中」などと言われてウレシイ女性はあまりいないですよね。。。
筋肉体型の女性のコメントとしては・・・
◎上腕二頭筋がカッチカチ!
◎ふくらはぎが大根足じゃなく桜島大根と言われる
◎スーツを着ると柔道黒帯のSPのよう。きゃしゃな子が羨ましい。
◎もともと肩幅ひろい上にマッサージの仕事しているので肩の筋肉もがっちりです。骨盤もでかいし・・・
◎背中が広い。
などなど、悩みは深く広いですね。
当本人はなんとかしたがっている方ばかりです。
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筋肉質の方が脚やせダイエットで短期間に効果を出すコツは?
一つには、簡単なようでおろそかになりがちな、「脚の疲れを溜めない」ということが大事です。
筋肉は使ったらすぐにほぐします。
乳酸(老廃物)が溜まると脚を硬くしてしまい、『筋肉の疲労』に。
その疲労の蓄積が筋肉太りの原因になっていってしまうからです。
それだけではありません。
疲れを溜めると『骨盤の歪み』の原因にもなります。
例えば、靴をチェックしてみてください。
ヒールでも、スニーカーでも、ローファーでもいいです。
いつも履いている靴をじーっと見てみると・・・!
どっちかに、かかとが偏って減っていませんか?
それを平均にしていくことを心がけるといいですね。
足の外側に体重がかかってますます太くなる悪循環を断ちます。
継続は力なりです。少しづつ治していきましょう。
二つ目は『下半身の冷えの解消』です。
体が冷えていることによって血液やリンパの流れが悪くなり、特にふくらはぎをパンパンに太く見せてしまいます。
シャワーだけではなくて、入浴剤や塩などを入れたお風呂にしっかり浸かりましょう。
筋肉質の方の脚やせに有効なマッサージ方法とは
あとで動画でご紹介しますが、まずは基本をしっかりおさえるということです。
脚は足首とつま先を一直線にすることが大切なんですね。
つま先がひざと違う向きをしているとダイエット効果がないのです。
逆に下半身に不均等に筋肉がついてしまい無駄になってしまいます。
そして、動画でマッサージをご紹介している方は息の脱力の方法がとても上手ですね。
筋肉質の人は、いつも力が入ったような状態でいますので、「脱力」の仕方をしっかり覚えてほしいものです。
筋肉質の方の脚やせに関する動画
さきほど説明したマッサージ方法の動画をご紹介します。
たったの3分!
簡単でいいですね♪
まとめ
脚やせして、モデルさんのような太ももから足首までほそ〜く長ーい脚は確かに一見美しく、憧れるのは当然なんですが、最初に話しましたように、筋肉質の人は骨太であるとも言えます。
その「骨」まで減らすというのはお勧めできません。
というのは過度のダイエットは肝心の体まで壊してしまう恐れがあるからですね。
どこまで痩せて良いのかを自分で正確につかみ、せめて体脂肪率など、自分の体のことをよく知りながら実践するのが非常に大切です。
その上で、許される範囲内のダイエットや脚やせに励んでほしいものです。
『健康美』ほど、女性にとって大切なものはないですし、何よりもその人からのオーラを感じますからね。
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